日曜日。午後5時くらいになると、決まって家から徒歩10分くらいの区立の図書館へ出かける。
もちろん勉強するためだが、まあそれは口実であるものを楽しみにしているのである。
閉館15分前の18時45分。館内には音楽が流れ始める。
室内楽風味の静かなクラシック音楽なのだが、誰でも知っているような曲ではない。少しクラシックをかじったことがある者なら聞いたことあるな、という程度のものなのだが、この選曲のセンスがまたすばらしいのです。僕はあまりクラシックに詳しいわけではないので全部の曲はわからなかったのだが。
まず最初は、軽快なメロディのピアノ曲。確かに「閉館15分前になりました。貸し出し、返却をご利用のお客様はお早めに」という雰囲気の一曲である。
次はサン=サーンス「動物の謝肉祭」より、「白鳥」。これは有名ですね。ハープだったような・・・の通奏低音から始まり、しっとりとしたチェロの音色が流れ出す。単純なメロディだけど、もう心に染み渡ります。すばらしい。うっとり。
お次は、クライスラー「美しきロスマリン」。ヴァイオリンが優雅な旋律を奏でる。テンポの揺らし方を味わいたい一曲。
次。フルートの民族音楽っぽい曲。これはここで初めて聞いたけど、いい曲です。途中のふっと曇るところとかもなかなか。
さて。名残惜しいがいよいよ最後。マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より、「間奏曲」。フィナーレがこの曲とは。ううむ。
最初は静かな図書館でもやっと聞こえる程度の音量で、ストリングスが奏で始める。厳かな雰囲気であります。途中ふっと入るフルートもいいですね。
そして。クライマックス。ああ・・・もう感動ですね。ハープに支えられながら盛り上がり、しかし厳かさは保ったままのストリングス。オルガンもいい仕事してます。
そして・・・一日の終わり。日没。締めはハープで。
・・・余韻をじっくり楽し・・・楽しみたいが、館のスタッフの方がすごい目見てくるので、さっさと退散しよう。
それにしてもすばらしかったなあ。問題があるとすれば、閉館15分前になると全然勉強に集中できないこと、とか。
もちろん勉強するためだが、まあそれは口実であるものを楽しみにしているのである。
閉館15分前の18時45分。館内には音楽が流れ始める。
室内楽風味の静かなクラシック音楽なのだが、誰でも知っているような曲ではない。少しクラシックをかじったことがある者なら聞いたことあるな、という程度のものなのだが、この選曲のセンスがまたすばらしいのです。僕はあまりクラシックに詳しいわけではないので全部の曲はわからなかったのだが。
まず最初は、軽快なメロディのピアノ曲。確かに「閉館15分前になりました。貸し出し、返却をご利用のお客様はお早めに」という雰囲気の一曲である。
次はサン=サーンス「動物の謝肉祭」より、「白鳥」。これは有名ですね。ハープだったような・・・の通奏低音から始まり、しっとりとしたチェロの音色が流れ出す。単純なメロディだけど、もう心に染み渡ります。すばらしい。うっとり。
お次は、クライスラー「美しきロスマリン」。ヴァイオリンが優雅な旋律を奏でる。テンポの揺らし方を味わいたい一曲。
次。フルートの民族音楽っぽい曲。これはここで初めて聞いたけど、いい曲です。途中のふっと曇るところとかもなかなか。
さて。名残惜しいがいよいよ最後。マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より、「間奏曲」。フィナーレがこの曲とは。ううむ。
最初は静かな図書館でもやっと聞こえる程度の音量で、ストリングスが奏で始める。厳かな雰囲気であります。途中ふっと入るフルートもいいですね。
そして。クライマックス。ああ・・・もう感動ですね。ハープに支えられながら盛り上がり、しかし厳かさは保ったままのストリングス。オルガンもいい仕事してます。
そして・・・一日の終わり。日没。締めはハープで。
・・・余韻をじっくり楽し・・・楽しみたいが、館のスタッフの方がすごい目見てくるので、さっさと退散しよう。
それにしてもすばらしかったなあ。問題があるとすれば、閉館15分前になると全然勉強に集中できないこと、とか。
運命の分かれ道というのは、いつ何時でもその辺に転がっているものだ。
たとえばここで消しゴムを拾うと新たな出会いが、とか。
たとえば直進じゃなく右へ曲がったらトラックと正面衝突、とか。
しかし、今日の運命の分かれ道は一味違った。
それは、ある薄暗い部屋の中での出来事だった。
僕は厚く重い布のようなもので上半身を覆われ、口には猿ぐつわらしきものがはめられている。そして狭い部屋に閉じ込められた。
ああ一体僕はこれから何をされてしまうんだろう?
そう思った矢先。
「はい、終わりましたよー」
扉は開かれた。
そうだった。レントゲン写真を撮っているんだった。
場所は町の歯医者さん。奥歯が痛むといったらレントゲンを撮るといって狭い部屋に入れられたんだった。
結果。
「ここに親知らずがありますね。あー、信じられない角度で生えていますねー」
実際先生がこう言っていたかはおぼろげなのだが。確かに信じられない角度で親知らずが生えていた。およそ150度くらいだろうか。弧度法でいうと5/6πだ。
先生が言うには、これはいつかは抜かないといけないものであるらしい。放っておいたら炎症とかを引き起こすらしい。でも抜くには町医者じゃできないらしく、「大学病院を紹介するよ」と言われた。
「これから受験となるとストレスとかで痛くなるかもねー」先生は続ける。「来年の春までに悪化しない保障はない。もし抜いたら一週間ぐらいは痛みが続いて勉強に集中できないかもね」と、さらっと言う。
つまり。僕の取るべき道は二つ。
ー験が終わる(終わればいいなあ)春まで抜くのは控える。ただそれまでにストレスとかで悪化したら抜かざるを得ないし、それが入試直前だったら最悪。
夏休み中に大学病院に行って抜いてもらう。しかしオペ後一週間は勉強に集中できないかも。
どうしよう。まさに運命の分かれ道。
やはり、入試直前とか真っ最中に痛くなるリスクを考えると、△砲靴進がいいのだろうか。
しかし。なぜ今? 去年とか来年とか、ふさわしい時期はあっただろうに。なぜにあえて今年なのだ。
どうする。どうするよ俺? まあここは昔のLife CardのCMみたいに先延ばしにしよう。
「続く!」
いやいやいや。それはねえべ。
たとえばここで消しゴムを拾うと新たな出会いが、とか。
たとえば直進じゃなく右へ曲がったらトラックと正面衝突、とか。
しかし、今日の運命の分かれ道は一味違った。
それは、ある薄暗い部屋の中での出来事だった。
僕は厚く重い布のようなもので上半身を覆われ、口には猿ぐつわらしきものがはめられている。そして狭い部屋に閉じ込められた。
ああ一体僕はこれから何をされてしまうんだろう?
そう思った矢先。
「はい、終わりましたよー」
扉は開かれた。
そうだった。レントゲン写真を撮っているんだった。
場所は町の歯医者さん。奥歯が痛むといったらレントゲンを撮るといって狭い部屋に入れられたんだった。
結果。
「ここに親知らずがありますね。あー、信じられない角度で生えていますねー」
実際先生がこう言っていたかはおぼろげなのだが。確かに信じられない角度で親知らずが生えていた。およそ150度くらいだろうか。弧度法でいうと5/6πだ。
先生が言うには、これはいつかは抜かないといけないものであるらしい。放っておいたら炎症とかを引き起こすらしい。でも抜くには町医者じゃできないらしく、「大学病院を紹介するよ」と言われた。
「これから受験となるとストレスとかで痛くなるかもねー」先生は続ける。「来年の春までに悪化しない保障はない。もし抜いたら一週間ぐらいは痛みが続いて勉強に集中できないかもね」と、さらっと言う。
つまり。僕の取るべき道は二つ。
ー験が終わる(終わればいいなあ)春まで抜くのは控える。ただそれまでにストレスとかで悪化したら抜かざるを得ないし、それが入試直前だったら最悪。
夏休み中に大学病院に行って抜いてもらう。しかしオペ後一週間は勉強に集中できないかも。
どうしよう。まさに運命の分かれ道。
やはり、入試直前とか真っ最中に痛くなるリスクを考えると、△砲靴進がいいのだろうか。
しかし。なぜ今? 去年とか来年とか、ふさわしい時期はあっただろうに。なぜにあえて今年なのだ。
どうする。どうするよ俺? まあここは昔のLife CardのCMみたいに先延ばしにしよう。
「続く!」
いやいやいや。それはねえべ。
さて。本日は「love actually」という映画の宣伝をしようかな。
たぶんはじめて買ったDVDになるのかな・・・実写では。
英語字幕でも何言ってんのか大体わかるくらい見ているが、やはり何度見てもすばらしいですね。
これはほんとに感動する。
ちょっとあれなシーンも入ってて家族と見ると気まずくなるかもしんないけど、そんな気まずさを味わいたい人にもおすすめです。
脚本・監督はラブ・コメディーの王道(?)リチャード・カーティス。
出演はヒュー・グラント、コリン・ファース、リーアム・ニーソン、アラン・リックマンなどそうそうたる人々であります。
リーアム・ニーソンは、すごくいい。この人はナルニアでアスランの声をやってるんだと。へえ。
アラン・リックマンはハリーポッターのスネイプ先生役ですね。髪の色全然違うけど。
内容としてはオムニバス形式のラブストーリーなのかな。いろんな人の恋愛模様を描いている。
一回見たくらいだと人物相関図がちょっとごちゃごちゃしてわかりにくいかもしれないが、一組一組がすごい丁寧に描かれていますね。
お気に入りはやはりジェイミーとオーレリアの話かな。いやあオーレリアはもう最高です。
自分も昨日初めて見たのだが、本編音声解説というのがすごい面白い。普通に全編映画が流れるのだが、バックで監督と出演陣が解説・・・というかおバカな会話をしているもので。映画の製作も面白そうだなあ・・・という思いにかられるほどです。
またサウンドトラックももうすばらしいですね。
まあこんな感じ。この映画を見ると「恋をしたいなあ」と感じること間違いなし! だからこそ見るたびに虚しさを感じてしまうのだけれど。
たぶんはじめて買ったDVDになるのかな・・・実写では。
英語字幕でも何言ってんのか大体わかるくらい見ているが、やはり何度見てもすばらしいですね。
これはほんとに感動する。
ちょっとあれなシーンも入ってて家族と見ると気まずくなるかもしんないけど、そんな気まずさを味わいたい人にもおすすめです。
脚本・監督はラブ・コメディーの王道(?)リチャード・カーティス。
出演はヒュー・グラント、コリン・ファース、リーアム・ニーソン、アラン・リックマンなどそうそうたる人々であります。
リーアム・ニーソンは、すごくいい。この人はナルニアでアスランの声をやってるんだと。へえ。
アラン・リックマンはハリーポッターのスネイプ先生役ですね。髪の色全然違うけど。
内容としてはオムニバス形式のラブストーリーなのかな。いろんな人の恋愛模様を描いている。
一回見たくらいだと人物相関図がちょっとごちゃごちゃしてわかりにくいかもしれないが、一組一組がすごい丁寧に描かれていますね。
お気に入りはやはりジェイミーとオーレリアの話かな。いやあオーレリアはもう最高です。
自分も昨日初めて見たのだが、本編音声解説というのがすごい面白い。普通に全編映画が流れるのだが、バックで監督と出演陣が解説・・・というかおバカな会話をしているもので。映画の製作も面白そうだなあ・・・という思いにかられるほどです。
またサウンドトラックももうすばらしいですね。
まあこんな感じ。この映画を見ると「恋をしたいなあ」と感じること間違いなし! だからこそ見るたびに虚しさを感じてしまうのだけれど。
もし、いま、「将来の夢は」と訊かれたら、迷わずこう答えるだろう。
「検事」
と――
検事。かっこいいですよね。
裁判官は論外として、顧客に媚を売って大金をせしめる弁護士より、「被害者を助け悪いやつに罰を与える」! な検事がいいな。
それはそうと、話は変わるが(全然関係ない話で恐縮ですが)、HEROは面白いですね。
なにをいまさら、という感じだが。また見ちゃっているのです。まあTSUTAYAで借りて、とかじゃなく違法な動画サイトでですが。
もうかれこれ4、5回目だろうか。でも普通に楽しめる。というか今のドラマとかより全然楽しんじゃってる。いいものというのは何年経っても色褪せないものなんですな。
どこがいいかゆうと、やはり、シリーズものでないにもかかわらず、人物描写が緻密なところだな。まあ要するに個々のキャラクターがたっているゆうことです。
お気に入りは末次さんかな。こう、奥から漏れ出すクロさがたまらんですね。
つうか、このドラマはなんでこんなにツンデレが多いんだろうね? 7話とか見るとにやにやしっぱなしになってしまう。
さて。話を元に戻そう。そうゆうわけで、いやいやそうゆうわけとかではなくて、HEROとか全然関係なくて、僕は検事になりたいのです!
でも・・・でもでも。理系から検事になるにはどうしたらいいんだろう?
誰かさんが法科大学院に入れば勝ちだ、とか言っていたが・・・社会人になってから目指そうかな。
「検事」
と――
検事。かっこいいですよね。
裁判官は論外として、顧客に媚を売って大金をせしめる弁護士より、「被害者を助け悪いやつに罰を与える」! な検事がいいな。
それはそうと、話は変わるが(全然関係ない話で恐縮ですが)、HEROは面白いですね。
なにをいまさら、という感じだが。また見ちゃっているのです。まあTSUTAYAで借りて、とかじゃなく違法な動画サイトでですが。
もうかれこれ4、5回目だろうか。でも普通に楽しめる。というか今のドラマとかより全然楽しんじゃってる。いいものというのは何年経っても色褪せないものなんですな。
どこがいいかゆうと、やはり、シリーズものでないにもかかわらず、人物描写が緻密なところだな。まあ要するに個々のキャラクターがたっているゆうことです。
お気に入りは末次さんかな。こう、奥から漏れ出すクロさがたまらんですね。
つうか、このドラマはなんでこんなにツンデレが多いんだろうね? 7話とか見るとにやにやしっぱなしになってしまう。
さて。話を元に戻そう。そうゆうわけで、いやいやそうゆうわけとかではなくて、HEROとか全然関係なくて、僕は検事になりたいのです!
でも・・・でもでも。理系から検事になるにはどうしたらいいんだろう?
誰かさんが法科大学院に入れば勝ちだ、とか言っていたが・・・社会人になってから目指そうかな。
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